大阪府富田林市の住宅で小野優陽ちゃん(2)が放置され熱中症で死亡した事件で、保護責任者遺棄容疑で逮捕された祖母の小野真由美容疑者(46)ら2人が事件2日前から外泊し、大阪市のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)に遊びに行っていた疑いがあることが6日、捜査関係者への取材で分かった。当初、優陽ちゃんが死亡した6月29日午前5時に家を出てUSJに行ったと府警に説明していたが、虚偽の可能性がある。

 女児が発見された集合住宅を調べる大阪府警の捜査員=6月30日午前、大阪府富田林市

 優陽ちゃんが亡くなり6日で1週間。府警は当日前後の小野容疑者らの行動を慎重に確認し、事件の全容解明を進める。(共同通信)