沖縄タイムス+プラス ニュース

沖縄市、嘉手納・北谷町が米軍第18航空団に抗議

2017年5月23日 12:18

 沖縄市と嘉手納町、北谷町でつくる「嘉手納飛行場に関する三市町連絡協議会」(会長・桑江朝千夫沖縄市長)は23日、米軍嘉手納基地を訪れ、F16戦闘機の暫定配備と夜間パラシュート降下訓練の強行に対し、在沖米空軍第18航空団に抗議した。第18航空団のポール・オルダム大佐司令官が対応し、面談は非公開で行われた。

抗議後、記者談の質問に答える三連協会長の桑江朝千夫沖縄市長(中央)=23日午前10時40分ごろ、米軍嘉手納基地第1ゲート前

 桑江会長によると、オルダム大佐司令官は冒頭、「みなさんの懸念は十分認識している」と述べたが、三連協が求めた暫定配備に関して「安全保障を遂行するための軍の役目は訓練をすることだ」と返答したという。

 また、日米で取り決めた日米特別行動委員会(SACO)の順守徹底と訓練を行わないことを求めた際、「例外的な場合は認められている」と答えたという。謝罪の言葉は一切無かった。

 抗議後、記者団に答えた桑江会長は「米軍は自らの立場しか主張していない」と批判。「良き隣人であるのであれば周辺住民に配慮してもらいたい」と話した。

「沖縄の基地問題」もっと詳しく。有料会員ならこんな記事も読めます。

 「翁長が恋しいです」流れ呼んだ妻の訴え 沖縄県知事選

 住宅の上を飛ばないで…「これってそんなに難しいお願い?」

 基地維持に「沖縄差別」を利用する米国 日本人の沈黙が支える過重負担

購読者プラン/デジタル購読者プランの会員なら、電子新聞も有料記事も読み放題! 


これってホント!? 誤解だらけの沖縄基地
沖縄タイムス社編集局編
高文研
売り上げランキング: 24,236

あわせて読みたい

関連リンク

沖縄タイムス+プラス ニュースのバックナンバー

沖縄関連、今話題です(外部サイト)

JavaScriptをOnにしてください

アクセスランキング

ニュース 解説・コラム

注目トピックス

沖縄タイムスのお得な情報をゲット!

友だち追加
LINE@

沖縄タイムスのおすすめ記事をお届け!

友だち追加
LINE NEWS