【ジョン・ミッチェル特約通信員】弁護士資格を持つ米政府職員が今年2月、日米地位協定の抜本改定を求める論文を発表した。在沖米軍による有機フッ素化合物PFAS(ピーファス)汚染を受け、環境浄化費用の米側負担や日本側の立ち入り調査を提案している。

クレイグ・ドノバン氏による米国法曹協会サイトへの寄稿
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弁護士資格を持つ米政府職員、地位協定の改定を求める PFAS汚染で日本側の立ち入りを提案 米法曹協会に論文
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