与党市議における陸上自衛隊配備への思惑は払拭(ふっしょく)できず、条例にある住民投票の存在そのものを消失させる狙いが背景にあるとしか言わざるを得ない。防衛対策に「国の専権事項」を強調して地域が反対すべきではないとの考え方は市議の責任放棄で民意を奪っている。