「モットーはレースを楽しむことです」―。車いす陸上で東京パラリンピック出場を目指す、うるま市出身の喜納翼(30)=タイヤランド沖縄=は2019年11月の大分国際車いすマラソン前日に行われた記者会見で、こう答えた。  同大会は東京パラ大会の代表選考レースとなるW杯派遣が懸かっていた。