新型コロナウイルスの影響で入館者が激減し、運営が厳しくなった「不屈館」(那覇市若狭2丁目)に支援の輪が広がっている。一時は前年の5%にまで入館者が減り、「閉館まで考えた」(内村千尋館長)が、クラウドファンディングで800万円以上集まり、県内外から応援メッセージも届いている。
写真:瀬長亀次郎の「不屈館」存続に支援の輪 県内外から800万円余
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