浦添市勢理客にある国立劇場おきなわが18日、開場10周年を迎えた。「小さく産んで大きく育てる」とい…
日用品や食料品を買おうにも地元の商店やスーパーは消えてしまい、車もない-。ここ数年、お年寄りを中心…
16日に名護市で演説した自民党の石破茂幹事長は、同市の地域振興に向けて、500億円規模の基金を立ち…
支持率24%の急落ぶりを、仲井真弘多知事はどうみているのだろうか。名護市限定とはいえ、先日の世論調…
知事の埋め立て承認が大きな転換点であることは間違いないが、山を越えたと考えるのは間違いだ。新たな困…
少年は爆弾が破裂する瞬間、家族のことを思ったのだろうか。それとも命を懸けて守った友人たちの笑顔だっ…
原発問題が最大の争点としてせり出してきそうだ。 猪瀬直樹氏の辞任に伴う東京都知事選(23日告示、2…
昨年末、ボーダーインクに一本の電話がかかってきた。小社刊の『消えた琉球競馬』(梅崎晴光著)が沖縄タ…
毎年この時期名護市内を見下ろす銭ケ森の山肌に、大きな光の文字が浮かぶ。京都の大文字焼きを思わせる温…
安倍政権は、集団的自衛権行使を容認する憲法解釈の変更を、24日に召集する通常国会の会期中(6月22…
昨年末、師走の街の慌ただしさから逃れるように国頭村の森を歩いた▼イタジイの古木が茂る照葉樹林。こん…
稲に大きな被害をもたらす「いもち病菌」を大量に散布し、人為的に「いもち病」を発生させる-復帰前の1…
本紙くらし面の女性の投稿欄「くさぐさ」は、60年近く続く人気のコーナーである。400字という限られ…
任期満了に伴う名護市長選が12日告示され、19日投開票される。いずれも無所属で、再選を目指す現職の…
保守同士の対立は選挙のしこりや内部の権力闘争から始まる。ときには組織分裂に至る▼1990年の知事選…
県議会は10日、臨時会本会議で「仲井真弘多知事の公約違反に抗議し、辞任を求める決議」を賛成多数で可…
日ごろの不摂生を反省し、今年こそ運動でもするかと新年の誓いを口にしてはみたものの、朝は寒いし夜は眠…
仲井真弘多知事は辺野古埋め立て承認に至った自らの説明に、どれだけの県民が理解を示すと思っているのだ…
民主主義が壊れ始めている、ように見えるのは錯覚だろうか。昨年暮れからの政治を見るにつけ不安がよぎる…
実に多彩な顔ぶれである。一人一人がそれぞれの分野で大きな影響力を持っており、声明のもつインパクトは…