8月末、本紙記者が新型コロナウイルスに感染した。同居する子どもから感染し、自宅と病院で16日間の療養生活を送った。「まさか自分が」という思いとともに、誰でもかかり得る病気であることや、日常生活への影響の大きさを実感した療養期間。感染症の実態を伝えることで感染予防が広まり、感染者への偏見を払拭(ふっしょく)する一助になればと、記者が体験記を書いた。

記者のコロナ感染記
1〜3件/3件
-
[新聞記者のコロナ感染記]「ぼくはがんばっています」次男の手紙に涙…決意の手記発表まで 2020年9月24日 11:53有料
[新聞記者のコロナ感染記](下) 入院のため病院に着くと、看護師が駐車場まで迎えに来てくれ、救急の…
-
[新聞記者のコロナ感染記]香り感じずぶり返す熱、止まらないせき・・・ 病院での検査結果は 2020年9月21日 09:00有料
新聞記者のコロナ感染記・中 8月31日は台風9号の暴風域に入って荒れた天気だった。発症から7日たっ…
-
[新聞記者のコロナ感染記]息子が学童で感染 自宅で徹底隔離も2日後に感じたことない頭痛 2020年9月20日 07:49有料
8月末、本紙記者が新型コロナウイルスに感染した。同居する子どもから感染し、自宅と病院で16日間の療…
-