沖縄のさまざまな課題に向き合って取材している記者。現場の声を聞いて何を考え、何に悩み、迷いながら記事を編み出しているのか。秋の新聞週間に、記事の余白にある記者のサイドストーリーを紹介する。

迷った考えた現場からの報告
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「本気で止めたい」ヘイトスピーチ取材 続く無力感 転機は読者によるカウンター 2020年10月21日 07:00
[迷った 考えた 現場からの報告](5) 毎週、水曜日が来るのが憂鬱(ゆううつ)だった。 私は1…
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コロナに翻弄される17歳の涙に言葉が出ず 「#夏を終わらせない」に込めた願い 選手一人一人の物語に焦点 2020年10月20日 13:25
[迷った 考えた 現場からの報告](4) コロナ禍のさなか、恩納村の海を前に1人の高校球児が泣いて…
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「首里城には怨念を感じる」離島から見た首里の姿に記者苦悩 那覇中心の視点問い直す 2020年10月18日 10:28
[迷った 考えた 現場からの報告](3) 「沖縄のマスコミは首里城の本当の姿を書かない」。今年1月…
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「正解は分からない」コロナ伝える記者の葛藤 偏見と予防…どこまで書くべきか 2020年10月17日 11:28
[迷った 考えた 現場からの報告](2) 年明けは「ウイルス」と言えば、豚熱(豚コレラ)だった。沖…
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「当事者や家族の声を社会に届ける」ひきこもりの連載を書いた記者のサイドストーリー 2020年10月16日 06:41有料
[迷った 考えた 現場からの報告](1) 沖縄のさまざまな課題に向き合って取材している記者。現場の…