沖縄を代表する製造業、オリオンビール(浦添市)が2017年、創立60周年を迎えた。同社の歩みを振り返り、今後の展望を探る。

三ツ星に託した夢 オリオンビール創立60年
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嘉手苅社長「県民のための企業」意識して活動 県外出荷増へ設備投資も検討【オリオンビール創立60年】 2017年5月11日 20:35有料
沖縄を代表する製造業、オリオンビール(浦添市)が5月18日、創立60年を迎える。嘉手苅義男社長に同…
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「地場産業として」こだわり アサヒビールと業務提携、双方にメリット【オリオンビール創立60年(下)】 2017年5月11日 20:08有料
「双方にメリットがあり、うまくいっている」 2002年にアサヒビールと交わして始まった包括的業務提…
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「オリオンが一番売れている」 海外展開の要・台湾、ファンづくりで成功【オリオンビール創立60年(中)】 2017年5月10日 20:30有料
「座して待つわけにはいかない」(嘉手苅義男社長)。 20年前、県内市場は酒類の多様化で競争が激化し…
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「なにくそやるぞ」具志堅氏の精神、社運かけた桜坂戦略切り開く【オリオンビール創立60年(上)】 2017年5月10日 20:07有料
「桜坂を制する者は沖縄を制す」 オリオンビールの創業者、故・具志堅宗精氏は伸び悩む売り上げに頭を抱…