いまだ帰れない土地があるだけではない。何人もの住民が「もし廃炉作業でまた事故が起きたら」と心配する…
シークヮーサー、カラキ、月桃、泡盛-。全部チョコレートというから心が躍る。封を切ればほのかに香り立…
「待ってました」とばかりに朝からテレビにかじりついたファンも少なくないだろう。球児らの熱気とはつら…
那覇市の泊港に隣接する緑地に英国人海軍将校バジル・ホールの名を刻んだ碑が建っている。1816年の琉…
コロナ禍でイベントの中止や延期が相次ぐ中、落語家の立川志の輔さんが動画サイトで過去の公演を期間限定…
北海道を旅行中に、アイヌ民族の博物館を訪ねたことがある。印象的だったのは、女性が口や手元に入れ墨(…
コロナ禍で電子書籍を買うことが増えた。書店に行かなくてもスマホ一つで事足りるし、置き場所も取らない…
空にかざす3本の指には、自由・平等・友愛、または連帯の意志が込められているという。ミャンマーの民衆…
また一つ、朗報が届いた。25日に開幕する高校ラグビーの全国選抜大会に読谷が初出場する。推薦枠での出…
花束を手向け、海岸に向かって手を合わせる人々。東日本大震災から10年がたった11日。被災地では発生…
絶望的な状況の中で口元をぎゅっと結び、がれきを縫って、大きなペットボトルを両手に水を運ぶ少年の姿。…
ここ1年も、おかしな発言がこんなにあったと再確認した。8日の国際女性デーに合わせ、大学教授らでつく…
20年前、ハンセン病国家賠償訴訟の熊本地裁判決を沖縄愛楽園で見守った。国の強制隔離政策による人権侵…
復帰前の幻の原発導入計画を調べていて、「全能」と言われた絶対権力者キャラウェー高等弁務官が電気料金…
淡い薄紫をまとった冬アジサイが、雨のしずくに打たれ、チョウが羽ばたくように揺れていた。この山はやが…
楽しんでプレーをしている様子が紙面やテレビ画面を通じて伝わってくる。新型コロナウイルスの影響で昨年…
遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」代表の具志堅隆松さん(67)に糸満市の収集現場を案内してもらった…
東日本大震災発生の翌月、津波で大きな被害を受けた宮城県石巻市で取材をした。雨にぬれながら、自宅があ…
「久茂地で飲んでる。あんたも来なさい」。記者はしばしば、突然の誘いを受ける。若手のころは、パジャマ…
右手の親指と人さし指を伸ばして、左から右へ動かせば「大」。「門」は門構えをイメージして、肩幅ほどに…