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政策で選ぶ
小渡良太郎
基本データ
選挙区 | : | 沖縄市区 |
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玉城県政への立場 | : | 野党 |
趣味 | : | バイクツーリング、料理、アウトドア |
勝負メシ | : | カレーかタコライス |
好きな場所 | : | 初詣や長女出産の際に何度も足を運んだ泡瀬ビジュル、祖父に遊んでもらい楽しい思い出が残る東・宮里地域、仲間の議員達と沖縄市・沖縄県の未来を語り合った沖縄市役所 |
政策注力分野
基本的な考え
政治家を志した理由 | 社会に存在する様々な不満や不平等や不便を解消する、または問題・課題を解決するため政治はあるはずですが、それらの多くはなくなることなくずっと放置され社会に居座り続けています。解決のための行動を誰かに託すことが出来ないのなら、自分がやるしかない! そう考えて政治を志しました。 |
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地域のありたい姿 | 沖縄は自然・文化・精神・地理条件など他に引けを取らない優位性を持っています。コロナ禍の中で厳しい状況が続いていますが、離島県だからこそ独自の方策で感染拡大を封じ込め、台湾のように他に先んじて復興を図ることだって出来るはずです。沖縄の持つ優位性をまず県民が最大限享受する。そんな沖縄を実現します。 |
解決したい課題 | 今最大の課題は「コロナ禍からの脱却」。その課題解決のためにはまず感染症対策(水際での流入防止・県内での感染拡大防止・医療充実による被害拡大防止)を速やかに実行すること、今必要な経済対策について時間を惜しみ予算を惜しまずに展開すること、その上で終息後の経済復興を着実に実現させなければなりません。 |
具体的な政策
解決するための重要政策(1) -1.医療政策 -32.情報公開・広報広聴 - |
感染症対策について、水際防止・感染拡大防止・被害拡大防止を実現させるため医療体制および公衆衛生の充実と、併せて適切な情報公開を行うことで3つの防止策のブラッシュアップと感染症に対する不安の解消を図ります。 |
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解決するための重要政策(2) -6.景気対策 -24.失業対策 -51.その他 |
コロナ禍の下、終息までただ自粛を呼びかけ続けたり国の制度だけに頼るのではなく、「県民の暮らしの安定」という最も大切なことと真正面から向き合い、国の制度に足りない部分を補い、国がやらないことをしっかりやって、まずは県民生活の安定を実現させ、その上で「沖縄の日常」を取り戻すべく復興に邁進します。 |
解決するための重要政策(3) -16.子育て支援 -17.教育政策 - |
沖縄は日本で唯一の「人口自然増」地域です。次代を担う子どもたちが多くいることは沖縄が持つ最大の優位性であり、だからこそ子育て環境の整備や教育の充実は県が真っ先にやらなければならないことです。沖縄の未来のため、広域的視点で子どもの貧困撲滅、保育や教育の地域格差是正などに積極的に取り組みます。 |
重要政策
(1)新型コロナ対策 | 感染症対策として「水際での流入防止」「県内での感染拡大防止」「医療充実による被害拡大防止」の3つを着実に実行して一刻も早い終息を目指します。 |
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(2)コロナショックからの復興 | まずは疲弊する様々な業種に対し、国の制度で足りない部分を補う&国がやらない必要策を実施して出来る限り多くの方々が持ち堪えられる環境を作り、その上で終息後のV字回復に向けて全力投入します。 |
(3)保育・教育の地域格差是正 | 市町村間で差が生じている保育環境・保育体制・保育士の待遇や小・中学校の学力等について、沖縄県が広域的な視野で市町村と連携・サポートすることで格差の是正を図り、県内どこでも一定レベル以上の保育・教育が受けられる環境を整備します。 |
(4)交通渋滞の解消 | 経済損失だけでなく事故の危険も増大させる「交通渋滞」について、膨大な予算と長い年月のかかる道路拡幅事業だけに頼るのではなく、信号のAI制御や主要幹線におけるカープールレーンの導入、公共交通機関路線網のアップデートによる乗客の利便性向上など、あらゆる手立てを講じて解消に取り組みます。 |
(5)雇用政策の転換 | 人手不足が年々深刻化する沖縄において、それでも県は県外就職推進の雇用政策を採っています。少子化が進む日本の中で、県内を優先していない県は沖縄しかありません。人手不足解消のため、また沖縄から有為な人材が流出するのを防ぐために、県の雇用政策を「県内就職」推進に切り替えます。 |