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政策で選ぶ
西銘純恵
基本データ
選挙区 | : | 浦添市区 |
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玉城県政への立場 | : | 与党 |
趣味 | : | 韓流時代劇、孫と遊ぶ |
勝負メシ | : | 勝負メシは特になし。好きな食べ物はヨモギあん餅(粒あん) |
好きな場所 | : | 美ら海水族館のジンベイザメの前 |
政策注力分野
基本的な考え
政治家を志した理由 | 自公政権によって、憲法9条が脅かされ、憲法25条に定める健康で文化的なくらしは保障されず、人権や人間としての尊厳が守られていない。 大企業・富裕層に応分の税負担をさせて、アメリカ言いなりの辺野古新基地建設や兵器の爆買いをやめさせる。貧困と格差のない、平和で暮らしに希望の持てる社会を実現したい。 |
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地域のありたい姿 | 青い海と緑の自然が残された米軍基地のない平和で経済発展する沖縄。浦添西海岸の埋め立てをやめて新軍港も造らせない。キャンプキンザ―を早期返還させて、サンゴ礁の豊かな海浜と一体となった、市民が憩える平和な街。子どもが健やかに育ち、青年に希望が持て、年をとっても尊厳が守られ、年金で安心してくらせる街。 |
解決したい課題 | 新型コロナによる県民のくらし、営業を守るための政府による財政支援。病院や介護、福祉事業への抜本的な財政支援。 普天間基地の即時閉鎖・撤去。辺野古にも浦添にも新基地は造らせない。 沖縄振興予算の大半が本土に還流しているのを地元企業に循環して、県民所得の向上につなげる。子どもの貧困対策の強化で解消をめざす。 |
具体的な政策
解決するための重要政策(1) -1.医療政策 -5.中小企業政策 -51.その他 |
県民は新型コロナ感染防止のために自粛をしている。命とくらしを守り、営業を守るために政府の責任で補償をすべきであり、新型コロナが収束するまで継続した補償を求める。 政府による療崩壊を防ぐための財政支援、韓国の50分の1といわれるPCR検査の拡大と軽症者のホテルなどへの隔離、保護支援。 |
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解決するための重要政策(2) -48.憲法 -51.その他 - |
住民投票で県民の72%が辺野古新基地に反対をしている。国際法に違反して住民から強奪して造られた普天間基地は、戦後75年間、住民を危険にさらし続けている。 辺野古新基地建設をストップし、普天間基地は即時閉鎖・撤去すべき。 |
解決するための重要政策(3) -16.子育て支援 -17.教育政策 - |
子どもの貧困対策を強化、推進する。10年前から子どもの貧困調査と対策を求め続けた。翁長前県政で調査して、29.9%、全国の2倍の貧困率が明らかになって対策が取られてきた。30億円の基金は就学援助を拡充し、居場所や無料塾の設置、給付制奨学金の創設につながった。子どもの貧困解消を目指す。 |
重要政策
(1)医療政策,中小企業 | 新型コロナによる県民のくらし、営業を守るための政府による財政支援。病院や介護、福祉事業への抜本的な財政支援。 県民は新型コロナ感染防止のために自粛をしている。命とくらしを守り、営業を守るために政府の責任で補償をすべきであり、新型コロナが収束するまで継続した補償を求める。 韓国の50分の1といわれるPCR検査の拡大と軽症者のホテルなどへの隔離、保護支援。 |
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(2)米軍基地 | 2019年2月の県民投票で72%が辺野古新基地に反対した。にもかかわらず安倍政権は新基地建設を強行しているが、民主主義の国なのか問われている。デニー知事を支えるオール沖縄を強化して、辺野古新基地建設をストップさせるまであきらめずに頑張る。 |
(3)子育て支援,教育政策 | 家庭の所得の格差で子育てや教育に格差が出ないように、子どもの貧困対策を最重要課題にすえる。就学援助も24%台に改善し、さまざまな分野で子どもの貧困対策は前進した。ひとり親の高校生のバス賃補助が実現し、今年度は、非課税世帯の高校生のバス賃無料が予算化された。子ども医療費は就学前まで窓口払いのない無料化が実現した。今度は中学卒業まで窓口無料にする。子どもの未来に希望が持てるように貧困解消に全力で取り組む。 |
(4)医療政策,介護支援 | 全国知事会も政府に要求している1兆円の公費負担で、子どもの均等割りの廃止など高すぎる国保税を引き下げる。県立病院で医療費を減額・免除する無料定額診療の実施。障害者事業所の職員や介護職員の給与引き上げや処遇改善。特別養護老人ホームの増設。公立の北部基幹病院の建設。北部や離島でも安心した医療が受けられるように県立病院の拡充。 |
(5)雇用創出,住宅政策,ジェンダー平等 | 教職員や幼稚園教諭、看護師、介護職、学童支援員など正規雇用の拡大。生活できる賃金や処遇改善。公営住宅の増設と家賃の減額・免除、高齢者や一人親の家賃保証制度。多子世帯などの公営住宅の優先入居。男女間の賃金格差や役職格差をなくし、人権を保障する社会にする。パワハラ、セクハラ、マタハラ根絶。学校の制服選択制や男女混合名簿の拡大でジェンダー平等をめざす。 |