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政策で選ぶ
島尻忠明
基本データ
選挙区 | : | 浦添市区 |
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玉城県政への立場 | : | 野党 |
趣味 | : | 愛犬メリーちゃんの散歩、球技 |
勝負メシ | : | ステーキ |
好きな場所 | : | 議場 |
政策注力分野
基本的な考え
政治家を志した理由 | 私は高校卒業まで離島で生活をしており、離島ゆえの生活の厳しさ(格差や貧困、少子高齢化などの社会問題)を体感してきました。 この経験から「生活する場所や環境よって格差があってはならない。問題を解決して子供たちが輝く未来を創るには政治がしっかりしなければ」という強い気持ちがあり政治の道に進みました。 |
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地域のありたい姿 | 『住み続けたいまち"おきなわ"』 自然や歴史・文化も豊かで、生活と雇用が安定したバランスの取れた持続可能な沖縄県にしたい。 また、沖縄の自立型経済、足腰の強い経済の確立を実現したい。 |
解決したい課題 | ・コロナ危機問題 生活・経済・雇用の復興とオンライン教育環境整備推進。 ・教育・人材育成 豊かな生活と雇用の安定を確保するため、子どもの貧困対策や子育て支援及び教育など人材育成の底上げ。次期沖縄振興計画で人材育成の度合いを高め、人材育成分野で効率補助や自由度の高い事業を創設する必要がある。 ・交通渋滞問題 |
具体的な政策
解決するための重要政策(1) -6.景気対策 -23.雇用創出 -33.防災対策 |
コロナ危機への対策として、生活・経済・雇用の復興及びオンライン教育環境整備を進める。 ・ひとり親世帯への給付金の実現 ・休業協力金を東京並みにし、対象業種を増やす ・各市町村独自のコロナ危機対策に国の財政支援 ・県や市町村が支給する給付金を非課税に ・自動車税の減免 ・浦添市における対策も市長と連携し引続き行う |
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解決するための重要政策(2) -16.子育て支援 -17.教育政策 -23.雇用創出 |
安定した生活と雇用確保のため経済の持続的発展を可能ならしめる成長の原動力を地域経済の中に落とし込むため教育・人材育成に力を入れる。 人材育成分野においても効率補助や自由度の高い事業を創設し、地域の実情に合わせた事業展開によって、安定した雇用、技術開発、新事業の創出、既存産業の高度化を図る。 |
解決するための重要政策(3) -7.道路網整備 -8.公共交通(鉄道・バス)整備 -38.地域コミュニティづくり |
交通渋滞や交通格差を解消するために、鉄軌道導入を推進するとともに、公共交通体系の見直しとバリアフリー化を図る。 既存の公共交通を活かしつつ路線変更も検討し、公共交通空白地帯に対してコミュニティーバス、デマンドタクシーなどの導入も推進する。また、高齢者や障がい者にやさしい公共交通網の整備も推進する。 |
重要政策
(1) | 時代に即した基地跡地利用 北谷町や那覇新都心、などの基地跡地利用は成功しているが、今後返還される基地における跡地利用計画が同様のものであっては県内でパイの奪い合いとなる。5Gやソサエティ5.0時代の到来が目の前にあり、時代に即した跡地利用計画を民間や県民協働で作り上げるために軍用地の先行取得事業を進めたい。 |
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(2) | 足腰の強い沖縄自立型経済の確立 第3次産業に偏りのある沖縄の産業構造は足腰の強い経済とは言えず、今回の危機によって壊滅的ダメージを負った。観光業振興は引き続き行いながら、第1次及び第2次産業の育成及び創出にも力を入れる。 様々な業種におけるITやAIとの連携を推進し、沖縄経済のステージをもう一段階上げたい。 |
(3) | コロナ危機への対策として、生活・経済・雇用の復興及びオンライン教育環境整備を進める。 ・ひとり親世帯への給付金の実現 ・休業協力金を東京並みにし、対象業種を増やす ・各市町村独自のコロナ危機対策に国の財政支援 ・県や市町村が支給する給付金を非課税に ・自動車税の減免 ・浦添市における対策も市長と連携し引続き行う |
(4) | 安定した生活と雇用確保のため経済の持続的発展を可能ならしめる成長の原動力を地域経済の中に落とし込むため教育・人材育成に力を入れる。 人材育成分野においても効率補助や自由度の高い事業を創設し、地域の実情に合わせた事業展開によって、安定した雇用、技術開発、新事業の創出、既存産業の高度化を図る。 |
(5) | 交通渋滞や交通格差を解消するために、鉄軌道導入を推進するとともに、公共交通体系の見直しとバリアフリー化を図る。 既存の公共交通を活かしつつ路線変更も検討し、公共交通空白地帯に対してコミュニティーバス、デマンドタクシーなどの導入も推進する。また、高齢者や障がい者にやさしい公共交通網の整備も推進する。 |