世界自然遺産

世界自然遺産に「沖縄・奄美」

世界遺産の登録を審査する国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界遺産委員会は2021年7月26日、日本政府が世界自然遺産に推薦した「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の登録を決定した。国内の自然遺産登録は2011年6月の小笠原諸島(東京都)以来、10年ぶり5件目。18年の登録延期勧告から3年越しの実現に地元関係者は喜びと自然遺産の継承を誓った。沖縄県内の世界遺産は、2000年に世界文化遺産となった「琉球王国のグスク及び関連遺産群」に次ぐ登録となった。

 

【3紙合同連載】森どぅ宝 世界自然遺産登録

世界自然遺産への登録が決まった「奄美大島・徳之島・沖縄島北部及び西表島」。温暖多湿な亜熱帯性気候に、多種多様な固有種が息づく4島は、登録を喜び「ここからがスタート」と気を引き締める。沖縄タイムス、八重山毎日新聞、南海日日新聞の記者が連携して各地を歩き、守り継いでいく美しい自然や直面する課題を伝える。>>

沖縄が抱える3つの課題

世界自然遺産への登録が決まり、国や県、地元自治体には、その名にふさわしい自然を守る取り組みが一層求められる。期待される観光との両立や、ロードキル(輪禍)への対策をいかに図るか。やんばるの森に広がる米軍北部訓練場での訓練や、返還跡地の環境汚染への指摘にどう対応するのか。主な課題をまとめた。 >>

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