戦世生きて くらしの記録
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「沖縄全滅」台湾で泣いた 敗戦に安ど「これで殴られなくてすむ」 2020年7月18日 16:00有料
[戦世生きて くらしの記録](42)南城市出身 宮城鷹夫さん(下) 宮城鷹夫さん(97)=南城市=…
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教員の監視逃れ、制服裏返して映画観賞 女学校の運動会にも夢中、学校の塀よじ登り見る「まるで名画のよう」 2020年7月17日 14:00有料
[戦世生きて くらしの記録](41)南城市出身 宮城鷹夫さん(上) 「朕惟フニ我カ皇祖皇宗-」。講…
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特別な日に食べた甘い菓子 すり込まれた天皇制 僕は天皇陛下のために入隊した 2020年7月11日 14:00有料
[戦世生きて くらしの記録](39)国頭村出身 宮城清助さん(上) 校門を出てすぐの交差点近くは、…
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もんぺ姿の女性遺体「兵隊さん、何があったんですか?」 味方を殺すとは夢にも思わず恐怖に震えた 2020年7月9日 13:17有料
[戦世生きて くらしの記録](38)豊見城市出身 當銘幸吉さん(下) 本島北部の山を逃げ惑う道中、…
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朗読で伝える沖縄戦体験 RBCiラジオスペシャル版「戦世生きて くらしの記録」 2020年7月3日 16:00有料
RBCiラジオが6月27日、「慰霊の日特別企画 平和朗読」を放送した。番組では、沖縄タイムスで連載…
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日本兵に自決を促された家族 「死ぬんだね」 兄は手りゅう弾のひもを口で引っ張った 2020年7月2日 14:00有料
1944年6月、13歳の与那城春子さん(89)=沖縄県名護市=は、太平洋戦争末期の激戦「サイパンの…
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「ただの紙なのに、なんで?」渡されたのは兄へのラブレター 戦前のサイパン島に咲いた恋心 2020年7月1日 20:11有料
[戦世生きて くらしの記録](33)名護市出身 与那城春子さん(上) 肩で揺れる艶やかな髪。すらっ…
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米兵上陸後の苦しい逃避行 山中でかかったマラリア 高熱と寒さに苦しんだ記憶 2020年5月31日 16:19有料
[戦世生きて くらしの記録 投稿編]沖縄市出身 浦崎清子さん(81) 1945年4月1日、新1年…
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父とのカモ撃ちに乗ったバイク 50銭ランチの記憶 豊かな日常が軍事に変わって 2020年5月29日 15:33有料
[戦世生きて くらしの記録](29) 那覇市出身 山下久雄さん(上) 海の方から飛んでくるカモを…
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日本軍に追い出された直後 壕に艦砲弾直撃 空腹で泣く弟「敵に見つかるから殺せ」ほかの家族に責められる 2020年5月28日 18:00
[戦世生きて くらしの記録]本部町出身 根路銘国文さん(下) 沖縄本島で地上戦が始まった1945年…
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ラッパ吹く勇ましい日本兵に憧れ 実情は暴力と一体 初年兵は上官に「恐ろしいほど殴られていた」 2020年5月27日 14:30
[戦世生きて くらしの記録](27)本部町出身 根路銘国文さん(上) 〓東の空に夜が明けた~ 早…
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「このままじゃ死ぬ」避難した墓が落盤 暗闇の中必死に掘り脱出 両親と祖父母は銃撃死 弟と孤児院へ 2020年5月26日 14:30
[戦世生きて くらしの記録](26)糸満市出身 城間繁雄さん(下) 激しい爆発音と衝撃が全身を包…
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軍事色強まる少年雑誌 学校で竹やり訓練開始 訳分からぬまま「弱虫」「国賊」と強がる友 2020年5月25日 14:30
[戦世生きて くらしの記録](25)糸満市出身 城間繁雄さん(上) 年に数回だけしかもらえない小…
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日本軍の反撃届かず 米軍偵察機「トンボ」に映える夕日 美しさと悔しさ、脳裏に鮮明 2020年5月25日 00:00有料
[戦世生きて くらしの記録 投稿編]那覇市出身 宮城定吉さん(86) 1945年4月、首里第一国…
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あの日、水をくみに行った父は帰らぬ人に 今も「あふれていた血が目に浮かぶ」 2020年4月15日 13:07有料
米軍が沖縄本島に上陸した1945年4月、当時9歳だった沖縄県浦添市前田の富本祐二さん(84)は、家…
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何度も何度も子どもに包丁を突き立て・・・ 8歳が見た75年前の悲劇 2020年4月4日 06:10有料
もうもうと立ちこめる煙の中を、「とにかく外へ、外へ」と進んだ。「あがーよー、あがーよー(痛いよ、痛…