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2018年、県内最大の政治決戦だった沖縄県知事選は、8月8日の翁長雄志知事の急逝により劇的に局面が動きました。後継候補の人選は急転直下、翁長氏の生前の音声データで玉城デニー氏に決まり、政府与党が全面支援した前宜野湾市長の佐喜真淳氏に約8万票差で大勝する結果となりました。「想定外」が続いたこの約2カ月間、本紙の記者たちが何を取材し、思ったのか。新聞週間に合わせ、舞台裏を紹介します。
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「当事者や家族の声を社会に届ける」ひきこもりの連載を書いた記者のサイドストーリー 2020年10月16日 06:41有料
[迷った 考えた 現場からの報告](1) 沖縄のさまざまな課題に向き合って取材している記者。現場の…
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セクハラ問題を受け、メディアで働く女性記者ら団体設立 沖縄からも参加 2018年5月16日 05:00
前財務事務次官のセクハラ問題を受け、新聞やテレビ、出版などで働いたり、フリーランスでメディアに関わ…