連載「首里城 象徴になるまで」
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首里城への向き合い方は十人十色 再建の在り方「さまざまな意見を交わして考えた方がいい」 2020年3月3日 10:00有料
[首里城 象徴になるまで](15) 古い地図を見ながら、街を歩く。那覇市の出版社に勤める編集者、新…
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「尚家がお手伝いできることは…」最後の琉球国王のひ孫の一人 王冠など国宝の収蔵・展示を望む声 2020年3月1日 16:00有料
[首里城 象徴になるまで](14)中城御殿の復元計画 「尚家がお手伝いできることは何か」。那覇市西…
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「首里城が焼けたのは悲しい でも暮らしやすくなった」 バス・レンタカーの渋滞減 町歩き観光を広げるチャンスに 2020年2月26日 10:00有料
[首里城 象徴になるまで](13) 首里城火災後、観光バスやレンタカーによる一帯の渋滞がほぼ消えた…
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琉球王国の外交支えた泡盛 ともに発展した城下町「首里三箇」の蔵元たち 2020年2月25日 10:00有料
[首里城 象徴になるまで](12) 「首里三箇(さんか)」と呼ばれる赤田、崎山、鳥堀の3町は泡盛と…
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沖縄の染め物工房16代目 沖縄戦復興と首里城再建 思い重ねる 2020年2月11日 10:00有料
[首里城 象徴になるまで](11) 鮮やかな色使いで縁起のよい模様を染めた布、紅型。琉球王国時代は…
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「沖縄の職人でないと首里城は塗れない」 高温多湿下で鍛え続けた技に自負 2020年2月10日 07:00有料
[首里城 象徴になるまで](10)正殿の漆塗り 「まず、漆も下地も、全て剥がした」。県無形文化財「…
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首里城火災の当日「あんなに身に染みた研修は、ない」 遺産の保管や展示、見直す転機 2020年2月3日 15:00有料
[首里城 象徴になるまで](9) 文化財救出 「首里城の文化財を救わなければ。皆が思った」。那覇市…
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「宝物だ」拾った古銭 コレクター人生の出発点は、戦火に焼かれた首里城跡 2020年1月27日 19:22有料
■首里城 象徴になるまで(7) コレクター 「福」の一字が、力強く踊る。「首里城の再建元年を、いい…
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「最初はお年寄りからおしかり頂いた」 史実と演出、涙を呼んだ二つの行列 2020年1月25日 16:40有料
■首里城 象徴になるまで(6)二つの古式行列 首里城かいわいに、琉球王国の華やかさを再現する古式行…
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「心の行き場」舞台を切望 首里城に思い入れが深かった島袋光裕さん 2020年1月21日 17:55有料
■首里城 象徴になるまで(5) 組踊300年(下) 戦後、沖縄の芸能復興に尽くした実演家の一人、島…
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「こんな時だからこそ…」首里城の伝統を支える集落 城の営みに家族の歴史 2020年1月1日 14:34有料
■首里城 象徴になるまで(1) 「国が建てただけなら、城はハコモノにすぎない。器を満たす人々の営み…
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“象徴”になる過程を描く 連載「首里城 象徴になるまで」に当たって 2020年1月1日 10:00
首里城は何の象徴なのか。琉球王国文化の粋、復帰後に沖縄の文化がヤマトに認められる中で取り戻した誇り…